「撥水」「防水」「完全防水」は何が違う?
バッグを選ぶ際によく見かける「撥水」「防水」という言葉。
さらに「完全防水」と表示されている製品もあります。
これらは似ているようで、それぞれ役割や性能が異なります。
ノートPCなどの精密機器を持ち歩く方は、この違いを理解して選ぶことが大切です。
01.撥水(Water Repellent)
生地表面で水を弾く加工です。小雨や水滴であれば
水が転がり落ち、生地へ染み込みにくくなります。
<メリット>
軽量で柔らかく、デザインの自由度が高い。
<デメリット>
豪雨では浸水することがある。撥水効果は
経年で低下する。
02.防水(Waterproof)
防水素材や防水加工によって、水が内部へ
入りにくい構造になっています。
製品によって性能は大きく異なります。
<メリット>
撥水より侵入しにくく、長時間の雨でも安心。
<デメリット>
重くなる場合がある。通気性が低くなる
こともある。
03.完全防水(Waterproof / Waterproof Construction)
バッグ全体が水の侵入を極力防ぐ構造。
溶着加工やシームテープ、防水ファスナー、
ロールトップ構造などを採用しています。
<メリット>
水没しても浸水しにくい高い防水性能。
<デメリット>
重量があり、使い勝手やデザインの
選択肢が限られる場合がある。
| 項目 | 撥水 | 防水 | 完全防水 |
| 小雨 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 豪雨 | △ | ◯ | ◎ |
| 水没 | × | × | ◎※ |
| 軽さ | ◎ | ◯ | △ |
| 通勤・通学 | ◎ | ◎ | △ |
| アウトドア | △ | ◯ | ◎ |
※製品の仕様やIP規格によります。
ビジネスバッグに最適なのは?
毎日の通勤では、「撥水性のあるバッグ」+「雨が入りにくい設計」の組み合わせが最もバランスが良いでしょう。
完全防水バッグは安心感がある一方で、
重量や使い勝手の面では日常利用に向かない場合があります。
ETUBYが採用している考え方
ETUBYは、防水・撥水性能を備えた生地を採用しています。
完全防水ではありませんが、日常の雨を想定し、使いやすさとデバイス保護を
両立したバッグづくりを目指しています。
ETUBY FACT
1968
創業
1984
ケース製造開始
40年以上
守る技術
Made in Japan
日本製
Crafted in Nagoya
名古屋発
